1つの事象の捉え方次第でこんなにも状況が好転する / The situation improves so much depending on how you capture the event

今年1月のロシア人家族と一緒の箱根旅行。台風の影響で登山鉄道が走っておらず代わりにバスが運航している。なかなかやってこない、待たされる。外は寒い。タクシーを頼んだのですがなかなかやってこない。

「こんな寒い中待たせてしまいごめんなさい。」というと、「(交通手段が)あるんだから、無いよりいいじゃないの。」とお母さん。無いものに目を留めて文句を言うのではなくて、今あるものについての感謝の気持ちが出てくることにその時、アッと思いました。良い衝撃でした。

それ以来、自分の物事が何か悪いほうに行きそうに思われた時、彼女に倣って考え方の転換をするようにしています。現実逃れではなく。不思議なことに、自分の感じるストレスも減りますし、他の人に接する態度も柔らかくなり、争いを避けることにつながります。前は一言いってやりたい、と思ってつい口走っていたことも、目の前のことがそれほど大きな問題に思えなくなる、そんな効果もありました。

きっと何でも周りに対して不満を持っている人はこの考え方を当てはめてみることがよいのではないかと思っています。すべてがそんなに思うほどうまくゆかないことだってありますが…。

苦しいと思うことがあって、自分のルーティンができないとしたら、今は新しいやり方にチャレンジしてみる時期なんだと思えばよい。今は室内に留まって仕事をせざるをえない、不便もあります。オフィスに行く必要もないので、誰も見ていない。自分次第で毎日の仕事の量も質も変わってしまいます。そんな時には自分の仕事のやり方を見直す機会と考え方を転換すればよい。年齢を重ねてあとでどうにもならないよりも、今この問題と向き合って何かレッスンを得られるよいチャンスと思えばよいのかもしれません。

今はCoronavirusの影響でテレワークが進みMicrosoftのTeamの利用が増えていると聞きます。私も使用したことがありませんでしたが、今はその機能の恩恵を受けています。手元にあるIT機器でどれだけ効果的に働けるだろうか、そんなことを考えながら毎日を過ごしています。オフィスでは周りに同僚がいてワイワイガヤガヤしていますが、家では自分一人の環境を作り出せます。Dictate(音声認識)機能もあり、書きたいメール内容をコンピュータに向かって話すと勝手に書き上げてくれる、なかなか使いこなせていませんが、英語も日本語も認識してくれる、質も決して悪くない。そんな機能が今のお気に入りです。

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ロシアのモスクワにある日系企業の管理部門に7年間勤務した後、現在は日本で働く会社員です。モスクワでロシア人と一緒に日々仕事をする中で、私たち日本人が経験するアドミ業務についての情報、課題、考えなどを少しでも多くの方々と共有したい、アドバイスをいただければ、と思いブログをはじめました。 経理、労働法や人事制度の仕組み作り、ITスキルを応用した仕事スキル向上、EAC認証などの幅広い管理課題に取り組んでいます。 とりわけチームビルディング、部下とのコミュニケーション、モチベーションアップ、という課題は世界共通だと認識しています。そんな話題も中心テーマの一つです。

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